山武市議会 2022-11-30 令和4年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2022-11-30
249 ◯都市整備課長(遠藤和彦君) 今後の空き家対策につきましては、学識経験者等により構成される山武市空家等対策協議会において、これまでの取組の効果の検証とともに、次期山武市空家等対策計画策定と並行して協議しながら、進めてまいります。
249 ◯都市整備課長(遠藤和彦君) 今後の空き家対策につきましては、学識経験者等により構成される山武市空家等対策協議会において、これまでの取組の効果の検証とともに、次期山武市空家等対策計画策定と並行して協議しながら、進めてまいります。
空き家等の対策につきましては、初めに空家等対策の推進に関する特別措置法が施行されました翌年の平成28年度から職員による現地調査を実施し、当時空き家と思われた389件の所有者に対するアンケート調査の結果と住宅・土地統計調査の推計値から、本市の空き家の状況をまとめ、印西市空家等対策協議会で意見を伺い、令和元年度に空家対策計画を策定したところでございます。
空家等対策計画策定事業に関して、基本となる国の施策があるか、また対策協議会の概要はと聞いたところ、国は各市町村が空き家対策を進めるに当たり、空家等対策計画を策定し、かつ空家等対策協議会を設置するなどの地域の民間事業者との連携体制があることを条件として空き家対策への補助を行っている。
印西市空家等対策計画の進捗状況につきましては、印西市空家等対策協議会を年2回開催し、市民等から相談がありました管理不全の空き家等の対策方針について協議しているところでございます。また、令和2年度から空き家等の有効活用を図るための施策といたしまして、空き家バンクの開設や空き家リフォーム工事補助事業等を行っているところでございます。 次に、4の(3)についてお答えいたします。
市民からの情報提供や職員のパトロール等によって把握した本市の空き家は、その状況に応じて、敷地外からの外観目視、さらに踏み込んだ立入調査を実施いたしまして、その結果、特定空家等と判断した場合は、庁内に設けました習志野市特定空家等判定委員会、そして地域住民、学識経験者等で構成しております習志野市空家等対策協議会における協議を経まして、特定空家等として認定することとなります。
85 ◯都市整備課長(遠藤和彦君) 空き家等の適正管理に向けては、山武市空家等の適正管理に関する条例に基づく文書での助言等により、引き続き、所有者による改善等の対応を促すとともに、特定空家等に対しては、山武市空家等対策協議会委員の意見等を踏まえながら、空家等対策特別措置法に基づく指導、勧告等のより踏み込んだ対応を進めております。
審査の過程において質疑がなされましたが、主なものを申し上げると、1つ、空家等対策協議会委員に市民公募が入っていない理由は。 答弁、この協議会では、個人の利害に関係する事項を含む個人情報を取扱うことから、白井市審議会等の設置及び委員の選任に関する要綱第4条第1項第2号に該当すると判断し、公募市民は置かないこととしたものです。 1つ、空家等対策協議会では、空き家の取壊し等の協議はされるのか。
本件は、木更津市空家等対策協議会を、所定の事項に関し協議する機関とするため、関係条文の整備をしようするものでございます。 詳細につきましては、担当課長からご説明申し上げます。ご審査のほど、よろしくお願いいたします。
次に、議案第29号 木更津市空家等対策の推進に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本案は、木更津市空家等対策協議会を所定の事項に関し協議する機関とするため、関係条文の整備をしようとするものであり、全会一致をもって原案を可と認めました。
────┤ │ │木更津市空家等対策の推進に関する条例の一部を改正 │ │ │ │第 29号│ │原案可決│全会一致│ │ │する条例の制定について │ │ │ └─────┴─────────────────────────┴────┴────┘ 本案は、木更津市空家等対策協議会
議案第29号は、木更津市空家等対策協議会を、所定の事項に関し協議する機関とするため、関係条文の整備をしようとするものでございます。 議案第30号は、市内照明灯一斉LED化事業に関する賃貸借契約の締結に伴い、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を得ようとするものでございます。
議案第9号 白井市附属機関条例の一部を改正する条例の制定については、市長の附属機関の白井市情報提供計画策定委員会の廃止、及び白井市空家等対策協議会の設置、並びに地域公共交通の活性化及び再生に関する法律及び道路運送法施行規則の改正による白井市地域公共交通活性化協議会、及び白井市福祉有償運送運営協議会の担任する事務の整備等のため、条例の一部を改正するものです。
議案第29号 木更津市空家等対策の推進に関する条例の一部を改正する条例の制定についてにつきましては、木更津市空家等対策協議会を協議する機関とするため、関係条文の整備をしようとするものでございます。
次に、空家等対策協議会について、特定空家の認定に係る判断基準を定めるに当たり、どのような協議を行ったのか、また、空き家の利活用に当たる不動産業者との連携について伺いますという質疑に対し、特定空家の認定に係る判断基準については、協議会の意見や県、先進事例等も参考にしながら、策定済みです。今後、必要に応じて、適切に改善を行っていきたいと考えています。
市から相談内容を通知しても改善が図られず、周辺に悪影響を及ぼしている管理不全の空き家につきましては、適宜調査を行い、特定空家等判定基準に基づき判定し、印西市空家等対策協議会で意見を伺った上で特定空家等と認定をいたします。特定空家等と認定した空き家につきましては、空家等対策の推進に関する特別措置法第14条の規定に基づく指導、勧告、命令等の措置を段階的に図ってまいります。
本条例で定める山武市空家等対策協議会は、庶務規定がないため、新たに第7条第5項において、建設環境部を、庶務を処理する部署として定めるものです。 次に、第29条、山武市森林づくり審議会設置条例の一部改正についてです。 本条例で定める山武市森林づくり審議会については、庶務を処理する部署を経済環境部農林水産課として定めておりますが、これを産業振興部に改めるものです。
当初、計画の最終年度である今年度中に空家等の実態調査を行い、現計画下における空家対策の課題を整理して次期計画の策定を行う予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、策定に向けた船橋市空家等対策協議会の開催を延期する必要があったこと、また、実態調査実施に向けた船橋市自治会連合協議会との協議も、感染拡大防止の観点から緊急事態宣言終了後に行うこととなったことで、調査時期を遅らせる必要があったことにより
次に、議案第4号 令和2年度富津市一般会計補正予算(第8号)議会委員会条例第2条第2項第1号該当のものについては、審査の過程において、公共資産売却業務包括民間委託における物件数と内訳について、公共施設個別施設計画策定支援業務委託の内容は施設等ハード面に対するものか、空家等対策協議会委員の選定方法について、常備消防費における備品購入費、ドローンの性能等について、総務管理費における電算業務委託の内容についてなどの
154 ◯都市整備課長(遠藤和彦君) 情報提供ということでございますけれども、具体的な活動といたしましては、山武市空家等対策協議会ということがございます。こちらは、令和元年度に、2回開催されております。
空家等対策協議会の方に、そういった方々に入っていただいておりますけれども、その方々の中から、もちろん予算がついてからなんですけれど、協議会に入っていただいている方々からの連携で、そういった方々からアドバイスをいただいた中で、パンフレットを作成していこうと思います。